卒業を祝う会 準備の様子
3年学年部主催「卒業を祝う会」の準備の様子です。
13時には準備完了。受付も余裕の笑顔です。 どら焼き
PTAから、卒業生と先生へのお祝いとしては、毎年どら焼きがおくられます。
また、皆勤賞の生徒には、図書券が贈られました。 卒業を祝う会の様子先生方に記念品の贈呈です。 開会しました。
先生方入場です。
卒業を祝う会
卒業おめでとうございます。
保護者が1階元食堂に集まって、もうすぐ卒業を祝う会が始まります。 卒業式2
部活の後輩や先輩がお祝いしてくれました。
ピロティは部活の団体でいっぱいです。 卒業式1
校長先生式辞
卒業式
10時より卒業式。
朝から雪が降りましたが、体育館には保護者の方がたくさんみえています。 WEB坂本龍一氏インタビュー掲載
今週月曜日に、PTA広報誌を配布いたしましたので、お手元に届いていると思います。
その中で坂本龍一氏(22回生)の特集が掲載されていますが、同じものをサイトの「ようこそ先輩」シリーズに掲載しました。 広報委員、松浦さんの取材で、坂本龍一氏の学生時代や、現在の思いが伝わるすばらしいインタビューです。お楽しみください。 WEB版インタビューはこちらからどうぞ ー> 落とし主現れる卒業を祝う会準備中(2012.3.3)
卒業式まで、いよいよ1週間に迫りました。
3年の学年委員さんの最後のお仕事は、卒業式後の祝う会です。 その準備に午前、午後と大忙しの様子です。 (文責:堀田) 第10回 役員会 (2012.3.3)
運営委員会の前はいつものように役員会です。
11:30〜 9名参加 【議題】 1)本日の予定(理事会・運営委員会・懇親会)について 2)卒業式について 3)新優性説明会について 4)その他、4月以降の予定確認 (文責:堀田) 新入生の皆様へ役員選考へのお願い(指名委員)
お子様の合格おめでとうございます。
新しく始まる高校生活は、お子様にとって大きな成長が遂げられる時期であるとともに、これまでと異なり学校の様子を知る事もなかなか難しくなってくる時期でもあります。役員を経験する事で、学校の先生方とのつながりも出来て、様々な情報も入りやすくなります。実際、今までの役員経験者の方からも、有意義な活動であったとの声を、数多くお聞きしております。 次年度役員の選出にあたっては、現役員からも候補者希望がおりますので、始めての方でも安心して役割をはたすことができます。 皆様もぜひご参加を検討の上、アンケートにご協力をよろしくお願い致します。 回答はこちらからー> 着々と準備中「フェニックス・プロジェクト Vol.4」
フェニックス・プロジェクトサイトでは、部員が練習の様子を発信しています。
http://phoenixpro.jimdo.com/%E6%96%B0%E5%AE%BF%... こちらのブログでご覧下さい。 http://shinzyukukou.jugem.jp/ 落し物
学校1階ピロティーに 手袋が片方落ちていました。
18日の保護者会の時、落とされたのではないかと思います。心当たりの方は学校まで連絡して下さい。 被災地の舞台芸術家を支援する事業 フェニックス・プロジェクト Vol.4
facebookにて情報よせてもらいましたので、こちらでもお知らせしておきます。
〜〜被災地の舞台芸術家を支援する事業 フェニックス・プロジェクト Vol.4〜〜 3.11から未来へ「福島、東京の高校生からのメッセージ」という催しに演劇部員が参加予定です。 開催は、2012年3月10日(土)、11日(日)の2日間です。 詳細は、こちらでご確認ください。 http://phoenixpro.jimdo.com/ 第9回役員会(2/18)
土曜日に開かれた役員会についてのメモです。(文責:堀田)
2012/2/18 11時くらい〜 参加:山口、堀、寺村、今福、坂田、高木、堀田、井上 1)ICT委員会を運営委員会に計るためのたたき台(井上作成) 2)予算について確認(交通費の精算の工夫など) 3)次回運営委員会(3月3日開催)について。懇親会準備 4)会計監査日について 5)卒業式の件 6)今後の予定 総会までの日程と作業の確認 議事録は、坂田さん>> 配布文書にアップおねがいしますね。 あと、バラ会が活動されてて、場所がバッティングしたのですが、保護者控え室を譲ってもらいました。 さらに、バラ園手入れ後の切り花もいただきました。ありがとうございます。 第4回運営委員会のお知らせ
「第4回運営委員会のお知らせ」をアップしました。
日時;平成24年3月3日(土) 午後3時〜 場所:1階 大会議室(いつもの場所) また、懇親会が17:30~よりあります。 出欠はこちらで受け付けてますので、2月27日までに回答おねがいします。 ー>懇親会出欠アンケート バラ会 武内さんをお迎えして
2月18日(土)
京成バラ園の武内さんに剪定作業の指導、バラについてやハサミの磨ぎ方などを教えていただきました。 花壇での作業の後は、小会議室で武内さんの講習会がありました。 武内さんが国際コンクールで金賞を受賞された「快挙」についてのお話をしてくださいました。 「国際コンクールで大変なのは、応募要項が現地の言語で書いてあることです。翻訳ソフトにかけると、ビックリするような言葉になってしまったりと苦労は多いんですが、時々成果がでて受賞できたりすると、努力が報われたと思います。」 「言語の他に、国際コンクールに出品するのは海外で苗が無事に育つこと自体難しいので日本人の出品者は少ないですね。」 「初心者の方がやるのにミニバラは難しいですよ。初めての方におすすめなのは、フロリバンダですね。」 「これからアムステルダムの世界一のフラワーショーに出品予定です。」 短い時間でしたが、貴重なお話をお聞きできました。 講演2 馬場悠男先生
15回生の馬場悠男先生。
東京大学理学部生物学科卒業。 国立科学博物館名誉研究員 「博物館の研究者という生き方」 私は卒業してから50年くらいたちましたが、新宿高校の事はよく覚えています。天文学部でした。当時の憧れのマドンナの顔もハッキリ覚えています(笑) 博物館というと気楽に案内してるだけ?と思われがちですが、資料の収集や保管・展示など色々な仕事があり、動物学・植物学・地学…など多様な専門家が働いています。 博物館は高校生はただです。デートコースにもいいですよ。 私は人骨の研究をしています。昔の人のことを調べるのには骨を調べなくてはいけません。骨しか残ってませんから。骨は情報のタイムカプセルなんです。骨のDNAから色々なことがわかります。 そういう研究ができるのが科学博物館なんです。 私は昭和20年に生まれました。小学生の時に鉄腕アトムや少年ケニアが連載されていました。当時からものを集めたり研究したりするのが好きでした。当時番長にいじめられて別の中学に行き、そこから新宿高校に進学したんです。平凡な高校生でしたが、やりたい事はいっぱいありました。パイロットにもなりたかった。朝日新聞「ロンドンー東京5万キロ」を読み、海外に行ける仕事に憧れて今の仕事に繋がってると思います。その後ジャワ原人の化石の発掘調査をしました。 野外調査はいわば3kの仕事です。根性もいります。そういう積み重ねで1997年に、80万年前のジャワ原人の歯の化石もみつけ、2001年には頭蓋骨の化石も発掘しました。 展示も考えなくてはいけません。私が主に関わっているのは、生体復元です。 まれに全身の化石を発掘できると組み立ててレプリカを作ります。 色々やりたいことがあり、博物館人として悩んだこともありますが、皆さんの役にたつような仕事をしたいと思っています。 大事なのは文章力。話し方もはっきりと分かりやすくと言うのが大切ですよ。 頑張るということ、また癒しも大切です。バランスが大事なんです。 自分探しの旅は早めに。本当に自分がしたいことを見極めよう!誰でも迷い悩むことはある。そんな時は同窓会に行ってみんなと話そう。 1年生向けの講演で質疑応答もたくさんありました。生徒のみなさん、好奇心旺盛で熱心に聞いていました。青野先生・馬場先生、ありがとうございました。 |
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